鈴々の持つ呪具を借りてみる。宝石に鵺金を含んでいる「特別な宝石」なのかどう かの確認。 ● 宝石 「もし彼女の持っている宝石に鵺金が含まれるものなら、ルミオスに気をつけないと いけなくなるかも知れないけど……」  鈴々が呪術媒体として青い宝石を取り出した、とあったが、呪具には必ず含まれて なければならないという鵺金=金属成分を含む宝石という事になるのではないか?  そしてそれが事実だとしたら、ルミオスの言う『金銭では手に入らない然るべき物』 にあたるのではないか? それを確かめたいというのが今回の行動。 ※もしかして台座が貴金属でそっちという可能性もあるけど、普通「宝石」と言った ら石のほうだし…うーん…。 ・手段  とはいえ、確認方法が御堂がその宝石を使って術を使う以外に無いので、本人達が 術を使うのを確認するか、ちょっとだけ借りて周りの御堂に試してもらう他はない気 がする。 「回りくどい事しないで、本人達に直接聞いたほうがいいのかも……」 ● おまけ ・真理の日常の過ごし方  真理は豪徳館学院(これが正式名称……なんだけど、ちゃんと間違えられずに出て たのは理事長のリアだけでした)の教師なので、平日は学校で授業、土日に事務所に 通う形になります。……あれ?今の学校って完全週休2日だったっけ? ・性格補足 「無謀は感心できないけど、多少の無茶なら応援するわ」  真理は基本的には危険に蓋をするのではなく自分が犠牲になるタイプ。子供達の無 茶には全力でサポートするけど、無謀は体を張って止める、といった感じ。 ・丹野瞳子さん、蘭東樹さん、他子供達のこと 「もう、本当にしょうがないんだから(苦笑)」  『世話焼き』な性格なので、週末だけだけど手作りのお弁当を持って来たり勉強も 見たり(識だからと言って学校の宿題等が無くなる訳じゃないですし)……。 ・五丈原竜彦くんのこと 「お互い、頑張りましょう」  TAという事ですが、同じ先生同士なので協力していくつもり。 ・もみ上げ変態仮面のこと 「どうしよう明くん、変態に平手で障っちゃったわ!」  ノーコメント(笑)。なるほど、そういう事でしたか。 「悠真さん、貴方を引っぱたいたのはあやまるわ。あの時は気が張ってたのかも…… ごめんなさい」  こっちが本物の真理の台詞です(汗)。 ・ルミオスの正体についての考察  路地裏や入り組んだ住宅街を迷う事無く逃げきっている事から「現場を何度も訪れ た事があるか、地元の住民ではないか」という事が考えられ、さらに蘭東明くんの台 詞から「非常によく知っている人物」つまり「身内」ではないかと事が想像できる。 そして「気絶させられたとはいえ」ルミオスの登場に合わせたように現場から消えた 者……。 ※尚この考察はPL個人のもので、PCは全ての状況を把握していない為ここまで至 っていない。 ● 私信