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ゲーム名:AIS#5『White Whisper』 活動場所:大阪魔城(R282-03)  
PC名:西真結女 PL名:名称未定 2000年12月/第2回目
西真結女
アクション・行動概要
 BABELとして『ミラージュの乱れを正す』ため、おそらく百鬼夜行に合流するであろうミラージュの怪物を追跡、その根源を突き止める。できれば駆除敢行。

アクション・自由記入欄
「おそらく奴らの向かう場所こそが乱れの大元。大阪魔城に施された儀式の要、あるいは『鍵』。でなければそれらに縁ある場に違いないわ……たぶん」
 怪物の話を行きつけのゲーセン店長、『店長』こと天方さんから話を聞く。結女のテリトリーであるミラージュの異常現象でもあり、大阪魔城の謎に関わりそうでもあったため、店長と、同じ店の常連でもありライバルでもある『はねくん』こと海堂くんを引き連れて大追跡作戦を行う。

●参加PC

  10406 天方時雨(店長)
 10414 海堂麻人(はねくん)
 10127 西真結女(お姉さん)

●方法

「いい? この怪物の事を仮に『ナーガ(N)』と呼称するわよ……だめ?」

 基本的に活動の目立たない夜に決行。結女が仮想デジタルデバイス&16thStringsでミラージュ上のNを広域捜索(必要であればトリニティ装備でミラージュセンサーを借りて行う)して特定、特定したNを店長が追跡、はねくんが現実世界から追いかける……予定。行動は各自の判断に委ねる。
 もし百鬼夜行に遭遇した場合も、各個体に勝手にコードネームを付ける。ゴブリン、ヒトウバン、ミノタウロス、……

●戦闘

 もし追跡失敗等で襲いかかられた場合(店長達に危害が及びそうな場合も含む)、破壊型ネットダイビングで周辺の地形データを書き換えて『壁』を作り、ホーミングウィルス『バーチャル・スンクス』を放出、自分の位置情報を常に書き換えながら攻撃する。
 さらにもし彼らと接触する機会があれば、彼らの思考を読み取る。

アクション別紙
●大阪魔城の解体について

 ミラージュの異常現象の事を考えると、魔城の解体は物理世界だけで片付けられる問題ではないのではなかろうか、と結女は思う。
 この異常現象は理で正さなければ、理のドメインレベルは回復しない。幽霊や呪術専門だからと言って、樹に任せてドメインレベルを取られるわけにゃいかんじゃないの、という思惑もあり、彼らと行動を共にしている節も……あるんだか無いんだか。

●おまけ

 『武士魂号』は「ぶしだましいごう」と呼びます。「ぶ・しこんごう」などと呼んだりした場合は問答無用でぽかりと頭を殴ります。
 この回の投函は24日。


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