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ゲーム名:AIS#5『White Whisper』 活動場所:大阪魔城(R284-01)  
PC名:西真結女 PL名:名称未定 2001年05月/第6回目
西真結女
アクション・行動概要
 『樹』よりの情報を受け、また自らもミラージュ面からのアプローチで調査に参加。門の安定化を模索する。ただし自らが門をくぐる事は考えていない。

アクション・自由記入欄
●〈樹〉との接触
 「私は大歓迎。だけど、スーパー部長が何て言うか……じゃなくて、何とか上と掛け合ってみるわ。もしダメだったら……わたしが面倒見るから……それじゃダメ?」

 門の調査を〈理〉と〈樹〉が共同で行えるようプロジェクトリーダーに進言。相手は天美原鉄悟郎(10460)と小泉八重(10051)。共同の見返りとして、イティハーサより伝承された門を通過するための儀式の知識の提供との事。はねくんこと海堂麻人くんの姉、海堂木綿(11288)さんもこちらで対応。
 グレートカオスも迫り、何時まで門が存在できるかも不明な状況では、形振り構っていられないのではないかと上司を説得。……もし反応が芳しくなかった場合、結女個人の判断でこっそり彼らを武士魂号に乗せて行動を共にさせる。
「覚えておいて。下で泥にまみれて頑張る人達がいてこそ、上はより高度で広範囲な活動を行う事ができるの。理だけの話、トリニティウォーだけの話じゃないわよ?」

●門の共同調査

 沖縄の情報より、要石は大阪での〈N〉、儀式1は大阪魔城の暴動、鍵は現在行方不明となっている女禍の槍先と符号している。
 儀式1としたのはその効果が門を開けるものではなく、門を現出させるためのものであった事。開門には鍵と儀式2となるべきものが必要であると推測。
#理なら「定義による現象の確定。解」、樹なら「古人より伝えられた儀式。伝承。呪具」、虚なら「贄。混沌。狂乱の宴」。〈門〉を開くために用意された儀式はいくつも用意されているか、その全て?


アクション別紙(2/2)

 果たしてイティハーサの儀式がその「儀式2」に相当するのかは不明だが、可能性は高いと考えられる。
「申し訳ないけど、データだけはとらせてもらうわよ」

 とりあえず理である結女は、必要なデータの収集を優先。不安定な〈門〉に刺激を与えないようにミラージュ面よりアプローチをかける。また共同調査メンバーの夢見ダイバーのサポート(儀式データの収集&外部ミラージュ侵入者からの防衛)も行う。彼らが向こう側に行くのだとしたら、帰還したときの情報交換の約束を取り付けて送り出すために尽力する。自らが門をくぐる事は考えてない。

●おまけ
○足

 ようやくデバイスドライバが復旧、という事で。
○萌女史復権運動
萌女史復権運動に賛同、署名を行う。
「このルツ――Pioneer02も、何故かクリーンインストールを免れて、私の元に来ているのよね。もし上が納得しなくても、何か回避手段はある筈なのよ」
○元彼
 なかなかリアルで逢えず、進展どころか拗れ始めているかも知れず。理のくせにと言われようが優柔不断と言われようが、どうしても感情だけは制御できません。
「い、色々あるのよ、大人の恋愛には……」
○虚の行動予測
 おそらく門越えのために協力を申し出てくるか、門に集まっている者に攻撃してくると思われる。が、ただ一人、月への道を阻むという明確な目的のもとに行動している要注意アプファルが存在。直接破壊と混沌の生成という儀式の一環にもなりかねないアプローチを避け、効果的な手段……ネゲイターをけしかけて抹殺という事もひとつに考えられる。丁度前回最後にネゲイターが誕生した事だし。
 回避策としては……ベビーネゲイターの確保あるいは破壊、かなぁ。

 この回の投函は1日深夜。門と鍵と儀式の関係を推測して書いていたところ、最後の最後に沖縄リアが手に入って書き直しました(汗)


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