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ゲーム名:AIS#5『White Whisper』 活動場所:大阪魔城(R284-02)  
PC名:西真結女 PL名:名称未定 2001年07月/第8回目
西真結女
アクション・行動概要
 補天の儀式のための設備の使用を磐長さんに説明・使用許可を伺い、槍・儀式関係者の防衛をする。

アクション・自由記入欄
●電力供給施設の使用許可

 女禍の槍へのエネルギー充電のために電力を使用するのだが、武力制圧ではいたずらに理のDLVを脅かす可能性がある。それを回避するためにも、磐長さんに「アキティル作戦とは別で(※1)」電力供給ラインを確保してもらうよう説明し(※2)、陳情する。
※1:アキティルの手法 = 補天の儀式と保証されているわけではないので。……何故 = と思ったのだろう??
※2:●調査報告提出の項。

●防衛
 儀式参加者である張陸景、祭司、海堂麻人達をミラージュ面から防衛。物理的に攻撃できなくとも、ミラージュ体を刺激する事によって攻撃意思を削ぐ事はできる。あるいは、もし相手が電子兵器装備なら、ハッキングして使用不能にする事もできる。

#プレイヤーはともかく、結女は、槍は張陸景さんが所持していると思い込んでいる。

 隙があれば、張さんあるいは祭司に、補天の儀式とは槍とパイルを共振させて制御する事なのかを聞いてみる。もし違っていたなら、共振案がどのような結果になるのかも聞いてみる。
#=かそうでないかの確認(汗)

●調査報告提出――女禍の槍・補天の儀式レポート
 女禍の槍よりエノーラを生み出したという能力の一部を確認。エネルギーさえあれば、槍単体でも何かを生み出す力があると推測できる。パイルによる皇蛇殺しが世界の崩壊を意味するのなら、この槍を使用する補天の儀式は、世界の再生を意味するのではないだろうか。
 もし世界再生の儀式のデータを保存する事ができれば、イェルマーを分析する手がかりに。あるいは世界の理を解き明かす事が可能かも知れない。


アクション別紙(2/2)

 槍は儀式の祭器であり、祭司は儀式の手順を知る者である。儀式成就のためには――データ採取のためには、どちらも欠かす事はできない。補天の儀式が行えない事態に陥る事は是が非でも避けるべきである。

●おまけ
○新車両

 大破した武士魂号に代わる、16thを収めるための新車両として中古のミニバンを用意。海堂麻人の翼から『希望の翼号』と命名し、暇をみてデコレーションアートを施していく予定。プライズのヌイグルミ集めも1からやり直し。
○結女
 同じ理でもデータ化「する」と、「元からそうなっている」の違い。前者は力ずく、トリニティウォーを力のみで戦うかの印象を受ける。後者は一段上からの余裕ある視点。故に「愛」という言葉も出てくる。モナディックを使わずとも見えない戦いはある、と。

 磐長沙霧との会話は、結女に緩やかなパラダイムシフトを起こさせた。今では結女もかくありたいと思うようになっている。理として世界を愛したい、と。
 また、今までの恋愛は相手と視点が近すぎたから失敗してたに違いない、と思い込んでいる節もある。元々変だったのが方向転換して別の変な恋愛観を持つように…………。
 ただしエノーラの愛は拒否。世界を愛する事と個人の好き嫌いは同じではない。ストーカーは徹底排除。
○はねくんの新しい呼び方
 麻人くん、かな。海堂くんも捨てがたいけど。
 弟的存在からランクアップした……のでしょうか。

○Pr世代交代
 MAGICアプリケーションの攻撃型Pr『フレエリ(FIRE)』を、爆炎のイメージを持つ『フォイエ(FOI)』に改良、現在ダイブ時に携行しているTECHNICアプリケーションに追加する。

 前日昼間に投函でした。
 今回は『理』と友達である麻人くんと、どちらにつくかで悩みました。途中までアキティル=補天の儀と誤魔化して書いてみたものの、やはりこれではいけないと翻って……。


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