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●キャラクター番号: 151084
●キャラクター名:水無川小糸

●行動方針:
 B 救済優先
●行動選択肢:
 B0614001「学内を調べる」



●アクション行動欄:
 作戦名「ホット・ショット」。ユーリ(141535)達と共に寒川亜子による被害を未然に防ぐ。小糸はセンス系のアイコンを駆使して深き者の声…ではなく、異変の前触れを察知する事に全力をあげる。異変とは特務生徒以外の『ありえない』エクストラパワーや、日常から離れた異常現象の兆候、生徒が何かに取り憑かれたような言動を始めた時など。
『○月×日 曇り ビヤーキーの日。今日も特務生徒の■■が暴走。呪う。エリートが胃を痛める。見守る。▲▲が未遂。今回は豚』
 極一部の特務生徒の日常が異常というのはスルーするが(もしくは物陰から生暖かい目で見守ったり優しく呪ってみたり)、エリートや寒川亜子の言動には一応チェック。日記にしたためておく。
「鳥になれるわけないわ。貴方は鳥じゃない…人は一生地べたに這い蹲って惨めに生きるの」
 察知した場合はすぐにコマンダーで全員に連絡して指示を仰ぎ、続けて対象を見失わないように追跡。対象が「飛ぼうとする」一般生徒の場合は周囲に助けを求め、救助班が到着するまで自らも行為を止めるよう努力する。こっそり狐狸の遺伝子で実際の学校施設と角度や向き、位置を変えた幻影を見せて安全なほうに誘導したり、あるいは別の陸生動物の幻影で鳥の暗示をうち消すよう試みたり…。
 救助直後の被害者のケアはユーリに任せ、小糸はお手伝いに(服もユーリ指定に着替える)。



●プロフィール欄:
 性格の暗い呪い少女……のように思われがちだが、単に素直じゃない上に自己表現が苦手なだけで根はいい子……だと思いたい。
 人の失敗時にわざわざ目の前までやってきて「いい気味だわ」とやさしい言葉をかけてくれたり、物陰からじっとり見守ったり、人の為に呪ったりする。
 特務生徒になった今でも自分の力は呪術だと思い込み、使用時はラブクラフト呪術的なアクションに。たまにする吐血が高熱を帯びてたり、ぬばたまの黒髪が宇宙の様に広がって周囲が暗闇になったり……。
※本来力の行使には何も必要ない筈だが、拠り所無しに自分を確信するには、小糸にはまだ難しい。この前提が崩れた場合、小糸は特務生徒としての力も失ってしまうかも。
 無国籍軍所属。呪いによりE計画に巻き込まれた際出会った。



●選択アイコン:
 ASE0007 エキストラ・センス、ASE0007 エキストラ・センス、ASD0005 狐狸の遺伝子



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