データ解析・情報処理担当として『グングニル』作戦に参加。自前のフェイドラKuronecoちゃんや、
コクーン・ドルマーさんらと共に目標を追跡・行動予測、白兵戦時のナビゲーション等をする。
「要救助者確認。障害を排除し、救出ルートをクリアしてください」
統一されてしまってはネットワークの意味がなくなる。−ビル
アタランテ改級『グングニル』に乗船し、各種オペレーションを遂行します。
- ナビゲーション(第1〜第3ステージ)
「そこのエルマー級! 後方から反撃、避けて!!」
グングニル作戦以外にも、王子救出作戦を展開中と予想。連携を取ったほうが救出側が有利と判断し、作戦宙域のフェデレーション船をコントロールする(お互いの作戦の邪魔にならない範囲で)。
連携を取っていると見せかけるだけでも、海賊にとっては脅威と移る筈……と説得(笑)「要救助者は今までの情報から推測してポイントA3……ですが、確信が持てません。
どなたかか様子を見てきてくださいませんか?」
要救助者の位置特定の為、パートナーのKuroneco(個人用フェイドラ。本来はインストールされているホビットの名前)ちゃんをアタランテのコンソールに接続、コクーンさんの情報とアタランテのセンサ情報をもとに、一緒に解析をする。
- ナビゲーション(第4ステージ)
「大丈夫、あなたならやれるわ。がんばって!」
Kuronecoちゃんと共に目標施設のコントロールをハッキングし、その情報を元に接舷時の各船の位置取り・突入場所を指示。また、突入隊員に までのルートをナビゲートする(できれば一緒に同行する)。なるべく救助障害を避けたルートを選択するが、どうしようもない場合は排除を要請する。
「よく聞いてユーゴー。障害でなくすだけで良いからね……」
- 要救助者(第4ステージ)
「……申し訳ありません。負傷者を優先します」
もし重傷者が出た場合、王子様より優先して救助・回収に向かわせる(向かう)。
- ポゼッショナー・ネットワーク(保険)
「愛美ちゃん?/わたし/うん/王子様/大丈夫/基地でも戦闘/大丈夫/大丈夫って……うにゅ? わたし、織田−真理? おだまり?」
有事の保険(海賊−機構軍が連携して、基地とこちらを同時攻撃するかもしれない)として、林さんとアスミさんのネットワークとは別に、セレス基地にいる(はずの)織田愛美(00000-00)とポゼッショナーで通常時にコンタクトする。ただし非常時には相手を問わない。必要が生じれば応じる予定。
すきとかきらいとか、最初に言い出したのは誰じゃったかのう。●私信−文太
……ラブコメとか(笑)。
- ユーゴー・ウィゴー(00000-00)くんへ
「まったく、ユーゴーといい、お兄ちゃんといい、どうして男ってだらしないのかなー」
ユーゴーのことは年下のせいもあって、手のかかる弟のように思っています。で、最近好きな人が出来たのではないかと勝手に思い込み、勘違いしたまま彼の恋を全面的に応援しようといろいろ世話(いらん事(笑))をします。たとえば用もないのに彼のところに様子を見にいって元気付けようとしたり、相手(と真理が勝手に思い込んだ人)にそれとなく探りを入れてみたり……。
※実はユーゴーの事が気になって仕方ない状態で、ふとした事で恋愛に発展する可能性大(笑)。
※※さらには、地球にいた頃(中学生か高校生)には同人作家やっていたので(今はやってないしその過去は誰にも知られてはいけない秘密……)同性同士の恋愛にも理解がある(笑)。ただし現実の自分の場合にはノーマルのみらしい。
- 火星WG代表S(00000-00)様へ
「私たちはフェデレーションに適応しすぎて、外に目を向ける事を怠ったのよ。だから戦争が起きた……いえ、起こしてしまったんだわ。必要が機能を生むと言うけれど、私たちは戦争を必要としたのね」
「私だって、好きでSGやってるわけないわ。でも、何とかしようと頑張ってる人たちがいるから、明日をより良くしようと頑張っているみんながいるから……信じて、私の出来る仕事に専念しているの」ということで、蒼空寺真理はSさんの政策に賛同致します。