情報構造物建造担当として『How many miles stars?』作戦に参加。フェイドラ、織田愛美らと共にアヴァターラや端末を操作し、考電変換された情報を逃がす。
「もう二度とお母さん亡くした時のような失敗はしない!」
●おまけ
- アヴァターラ・コントロール
「アヴァターラA、進捗状況遅れてるわ。急いで!」
自機のエルマー級こうもりねこ号に搭乗。できればこうもりねこ号より貸与されたアヴァターラに発令する。
織田愛美(00831-01)と共にアヴァターラ複数機操作し、HMM2Sの要、情報記録構造体をできるだけ建造。規模より台数を増やし、出来る限り分散するように、マルチウェブを使用しない独自ネットワークを組む。
また、非常時の為にマルチウェブへ通じる安全弁を用意する。
※情報の排出が目的のため、もしアヴァターラ貸与不許可ならマルチウェブ上に緊急アップロードを敢行する。- 材料確保
構造体の材料は先の戦闘で大量に発生した戦艦の残骸等スペースデブリを回収して利用する。回収にはWG・セブンスター・サルベージが担当する。
- マルチウェブ
非常時に使用不能となる事が予想されるため、事前にシシェルや代表、全WGに連絡する。
- 対外状況報告
当作戦のスポークスマンの担当及び国連との折衝をシシェル・上杉・エンデ(00514-01)に委任。進行状況も彼女を通して逐一報告する。
- アタランテ改「グングニル」の返却&文句言いに代表の元に赴く際の一言。
「代表、申し訳ありません。わたしはフェデレーションにふさわしくない人間のようです。ですが、人命救助活動にかける思いは変わりません。あと少しだけ……もう少しだけ、私を救助WGで働かせてください。……ここでやめたら母(エングラムの発現しなかった元フェデレーションメンバー。小惑星対付近での大事故で死亡)に申し訳できませんから」- 終了後、構造体に研究ブロック、居住ブロック等を設け、『考子力研究所』を建立。次代エネルギーの可能性やコギトンジャンプの研究をするらしい。
- 終了後、真理は小惑星帯の母親の墓標に報告に行きます。
もし超新星化を防げなかった場合の台詞……。
「また間違った判断をしたみたい。お母さん……ごめんね」
小惑星帯の大事故では、自身のせいで母親を殺してしまったのだという強迫観念が、成人した今でも残っている……。