| ゲーム名：NG97『勇者１１０番』 |
活動場所：リリーナイツ |
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| ＰＣ名：井下京子 |
ＰＬ名：おねむのくまった |
９８年２月／最終回 |
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●アンケート
１．帰還まで ：270「フィア＝メルト世界会議」
２．一緒に帰還：リリー様次第。どこまでも一緒。
３．成長制御 ：受けない
困りましたわ。
帆場様にわたしの気持ちをお話ししようと思っていましたのに、勝手にご主人様（リリー王女様）が現れて私達の結婚話進めてしまわれたんですもの。しかも今までの帆場様の行動は全く無駄になってしまわれて。
それにしてもどうしましょう。なんだか心の準備がまだ出来てないんです
●行動要約
世界会議上で帆場様との結婚の発表……と偽って、リリーと帆場くんを結婚させる。
世界会議を選んだ理由は、リリー王女様が出席する事、目立つ事、リリーの全発言を公式なものとさせ、全世界にリリーと帆場くんの結婚を認めさせる事の３点から。
＃ＰＬ的にはそのままリリーの罠に乗っかって結婚したかったんだけど、どうも帆場くんの境遇を考えると……。
●行動内容
＊世界会議
「あの、ご主人様の付き人であるわたしに、発言する機会が与えられるなんて、本当に恐縮です」
「フィアメルト人と勇者の間の事について、提案がございます……どうか悩める恋人達に救いをお願い致します」
発言の機会が与えられたら、リリーに１月期No.200で出ていた「勇者に国民になってもらう」案の再確認をしてもらう。ここでは「勇者とフィアメルト人の結婚を認めるor推奨するんですの」発言を引き出すのが目的（保険）。
「実はわたしも悩みが……わたし、ご主人様−リリー王女様−の計らいで帆場様と結婚する事になったんです。でも、帆場様との年齢の差が……わたし、高校生だし、メイドだし……」
そして「結婚に年の差は関係ないんですの」と言わせる為、世界のＶＩＰ相手に人生相談を始める（本命）。
リリーから「勇者国民」「年の差」発言を引き出したらこっちのもの。一応「盗撮技能」を駆使して証拠映像は記録しますが、全世界のＶＩＰが証人ですから大丈夫でしょう（帆場くんとリリーの結婚をはばかる唯一の障害は年齢差の風習ですから。確か１才差で枠から外れているんですよね？）。
「わたしの願いは、帆場様も、ご主人様も、２人とも幸せになる事です（にっこり）」
＊諸々の対策（おまけ）
リリー様を罠にはめるのに邪魔な障害への対策です。
・対杖の魔軍：同じ仲間として人生相談に巻き込んで、相手の話を逸らす。
・対筋肉王国：お目汚しになるからリリー様の目を隠す（笑）。連れ去ろうとしたら「Ｗバイセプス」等ポージング技の名前を連呼してポーズを取らせ、「感じて下さいっ！世界のＶＩＰが……いえ、全世界が貴方の肉体を見ているんですっ！」と相手を陶酔させて行動不能にさせる。
・戦闘（もし起きた場合）：リリー様を抱えて逃げます。
＊結婚式
せっかくリリー様がご用意下さったのですから、そのまま利用して、リリーナイツ全員で（いや、出席者は多ければ多い程良いのですが）祝いましょう。新婚旅行は地球？とか。
●私信 |
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こちらは勇者の最終回。帆場という年上の勇者様が、リリー王女に毎回ラブコールを送っていたけれど、いつも邪魔が入ったりつれなくされたりというのが前回までの話（ちなみに京子が邪魔の筆頭だったかも知れず（笑））。
リアクション上では仲間に阻止された上に無理矢理帆場くんと一緒に閉じ込められるという個人的にはおいしい展開に……。
リリーナイツに加わってからは忙しくして連絡取ってなかったので、京子個人で出来る行動に限定されたところがちょっと惜しかったも。せめて帆場くんのＰＬとでも連絡取れていれば（汗）
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