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□選択肢
R382-01)守ってみせるぜ! 光る石。

□行動概要
 ルミオス達の攻撃を全て受けきる覚悟で南家で待ち構える。そして稲見との因縁の決着をつける。

□自由記入欄
「来る事はわかっている。今度こそ彼等は容赦しないという事も……稲見も今度こそ私を斬る為に……」
 軽傷のため、ノースリーブに両腕包帯巻き状態で南家に向かう。

●対稲見
 ルミオス達の攻撃は勿論受けきるつもりだが、稲見が挑んで来たらそれに応じる。
 稲見相手では小手先の策は無し。『斬られる前に斬るために』という命題の、当代流の模範解答通り、弱で斬られたい心を察知し、そこのみを斬る事に集中する。
「余計な力は却って人の心を見えなくさせる。貴方は自分が『斬られたがって』いた事に気付かなかったのよ……」

●おまけ(例によってアレ)
・宮野瞳子さん
 ちょっと失敗したお弁当の差し入れ。もしかしたら両腕の包帯は戦闘の傷だけではないのかも(特に指の絆創膏とか)。
「(ぶつぶつ)あのトマト、斬られたがっていると思ったのになぁ……」

・怪盗RR&赤池悠真くん
 放って置けないので悠真くんのお姉さん然とした態度で接します。気絶後の膝枕狙い(笑)
「気がついた? ……え? やだ血が……ううん、全然大した事無いわ(汗)」
※二重人格? 抱きついてRRを止める事が出来ないんですね。でも、とすると、RRを気絶させたら悠真くんに戻るのかな?

●追加設定(というか何というか)
・長刀「蒼」(あお)
 本来蝙蝠猫と対になる刀で、刀身がやや青くやはり何処か西洋風のデザインが施されている。幕末から明治にかけての人斬り事件に関係した妖刀とも言われ、実際この刀を持つと周囲の者全てが「斬られたがっている」様に感じたとの話も残っている。
 蒼空寺家に代々伝わっていた刀だが、十三年前の大火災(特別設定1より)で失ったはずだと真理は思っている。
「嘘?! 有り得ないわ! だってあの刀はわたしがこの手で……!」
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