□行動概要 封印ではこれからも犠牲を払い続けなければならない。それ以外にも可能性がある事を示すため、古よりの呪縛・命瑛と刃を交える。 □自由記入欄 古よりの技と力は確かに今日まで人の世を守ってきた。だがそれ自身が、命瑛のように可能性を否定し呪縛し続けているのではないかと考え、鈴々が犠牲にならない方法を探すためにも……今は命瑛と刃を交え、命懸けで子供達を護る。 「わたしは……この子達の未来に、新しい可能性に懸けたいの。たとえそれが今以上に困難なものであったとしても……」 ●戦闘 「命瑛、あなたの母はこう言ったはずだわ。「判ったわ。ならば儀式はあたしが行います。『綱山』をこちらに寄越しなさい」。でも当時のあなたは今の蘭々のように拒否したのよ。「絶対やだ」と……」 真理と命瑛とでは文字通り格が違うので、その差を埋める策として命瑛と蘭々の言動を重ねるように心理的に揺さぶりをかける。 「もしあなたにあの頃の心が残っているのならどうか聞いて! あなたの目の前で同じ悲劇が行われようとしているのよ!」 また鳥乙女−蒼空寺恵理を使った「弱」攻撃も仕掛ける。 (お母さん……貴方ならこの状況、どうしたかしら) ●境飛到・月春華 初耳の磊王なので本来なら調査に向かうべきところだが、詳しいデータを命瑛さんから聞き出すくらいしか……。 ●すみません、おまけです。 ・十二死刀(じゅうにしと) ユルグと家獣の使い手が東京方面に出現したらしい ・稲見 監督不行き届きの責任を取りたい…… |