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ゲーム名:AIS#5『White Whisper』 活動場所:大阪魔城(R283-03)  
PC名:西真結女 PL名:名称未定 2001年01月/第3回目
西真結女
アクション・行動概要
 念のため16弦をトラックから天方時雨(10406)の店に移設しダイブ。〈N〉の鎖の位置を知らせて天方のサポートしつつ〈N〉に接触、各種データを収集する。

アクション・自由記入欄
「うう、無事でいてね……」
 単独ダイブの危険を回避するため、16弦を降ろしたあと前回と全く同じ場所に駐車してオトリとする。ダッシュボードの上には「配達中」の札を乗せBGM(氷川きよし「箱根八里の半次郎」とか)を流し、いかにも「荷台でダイブ中なのを誤魔化してる」かのように細工もする。侵入者には『アウトバースト』を……設置もなるべく荷台だけに被害がとどまるように工夫して。ただハルモニアの同僚だけには罠とわかるようなサインも置いておく。実際は天方の店の奥に間借りしてそこからダイブを敢行する。取り越し苦労で終わればそれで良し、最悪は愛車を失うだけ(……)で済むという事で。

●〈N〉
「あなたは何者なの?」

 〈N〉に対する数々の疑問を解消するため、ライブラリによる事前調査の後、彼に近づいて現地調査を試みる。鎖がゆるむ等異変が起きた時のため、事前に攻撃プログラムを組んで武装し、すぐにでも逃げられるように対策を取っておく。また〈N〉に向かう途中でミラージュの鎖を観測、位置情報を天方の携帯にハックして知らせる。調査すべき項目は、

(1) 〈N〉の弱点。もし〈N〉と戦う事になった場合のため、急所の見当をつけておく。
(2) 何故〈N〉は縛られているのか。封印されているのか、何らかの儀式のための贄なのか。向こう側の世界と関係ある事なのか。
(3) 〈N〉とは何か。北海道の戦闘、青い鳥追跡、「た7号」調査レポート(要するに前回リアで登場した情報。公開していなければ知り合いのコネを辿る等試みる)等を閲覧し、彼の蛇がイシュタルと呼ばれる人物だと仮定。ひょっとしたら〈N〉も十渡達メンバーのなれの果てではないかと考える。物理的肉体もなく思考もないとすると、これは生前の恨み?しか残らなかった精神体のかけら?ではないだろうか。

アクション別紙

調査手段は
(1) 話しかける。歌によって鎖が切れたように、何らかのキーワードによって反応が変わるかも知れない。ひょっとしたら心が無くても記憶というのがあるのかも。
(2) 埒が開かないようであれば、『パスワード解析』等を駆使してデータの一部を直接採取する。採取する際には『データ書き換え』で抜いた部分の情報を誤魔化す。

●ル・フリュイ
「あ、先月の、ええと何だっけ……そうそう、フルーツさん!」

 アプファルとはいえ紳士的態度を取っていた事と、〈N〉について何か知っている事がある風にとれたので、限定的でも構わないから情報交換をしたいと申し出てみる。
 もしもの場合を考えれば、後ろ手にナイフを持ちながら話せざるを得ないけど、それはお互いしょうがないという事で納得してもらう。

●おまけ

「私は下っ端営業だからどんなお客様でも人あたり良くは当たり前……まぁ、江戸っ子で元からお人好しな性分なんだけどさ。でも上はね、理も樹も仲良くなんて考えてないわよ。考えるべきじゃない。だから、私が親切だから理全体が親切だなんて思っちゃダメ」

 この回の投函は31日。


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